鮭のつかみどり、新巻鮭作りの「濃い体験」後、はらっこ(いくら)うどんと海鮮焼きを食すというまるごとお得なツアーでした。
当日取材に行けなかったので画像のみでお伝えします。
新巻鮭の作り方
@エラ、ヒレ、内臓を取りだす
A水洗いして塩漬けにする
B数日後(五日間位)水洗いして塩抜きする
C干す(寒風にさらすことで美味しい新巻鮭ができるのだ)
モニターツアーではAの塩の擦り込みで終了。
「当日お持ち帰り」と「干して出来上がりを発送」のどちらかをお客様に選んでいただきました。
そして五日後の12月16日、Bの水洗いを行いました。
洗うぞー。ゴシゴシ
ぬるぬるがなくなるまでしっかりタワシで塩を擦り取ります。
4人がかりで洗うこと数十分。
洗われた鮭。
南部鼻曲がり鮭ドーン
この後干して(山田の風にもまれて)数日後、お客様にお届けします。
もう少しお待ちください〜。
すぐそばの織笠川では鮭が数匹泳いでいました。
次の世代を残すために川を遡っていきます。
(千)