アスファルトに薄く氷が張ってます。
そして海は
織笠大橋付近から浪板崎まで海面から湯気が出ていました(第一印象)。

拡大
日が当たっている場所に水蒸気。
パーキングからは山の影になっていて見えなくなっていますが、この写真よりももっと広範囲に現れていました。
割とよく見る光景ですが今までよく調べたことがなかったので検索しました。
「けあらし」
北海道(留萌地方)の方言で、冷え込みの厳しい日に海面に発生する湯気の様なものをいいます。
**北海道留萌(るもい)振興局サイトより**
http://www.rumoi.pref.hokkaido.lg.jp/ts/tss/kearashi_naminohana.htm
山や谷からの冷えた空気が海面に流れ込む→海面の方が暖かい→空気が急に蒸発→霧が発生
気象用語では「蒸気霧」(じょうきぎり)というそうです。
山田の人はなんて呼んでいるのでしょうか。
空も綺麗でしたー
(千)