
アワビとイセエビが入っていたカゴ。
高級品ばかりが入っていたとは、宝箱ですね


鯨館の館長の手のひらサイズのめんこいイセエビ

鯨館へ寄贈していただきました。ありがとうございます!

イセエビが獲れたと、教えてくださった漁師さんも、元海の男の館長と道又師匠もこれまで山田でイセエビを見たことがないそうです。イセエビは暖かい所にいるそうなので、それだけ水温が高くなっているんでしょうか。鯨館へ連れられてきて、水温を調べると17度。11月にしては高いようです。

水槽に放すと元気に泳いでいました。
イセエビは夜行性なそうですが、イセエビなだけに威勢のいいえびです。

そして、イセエビが獲れたのは船越湾だけではないのです!
こちらは、先日山田湾で獲れた「イセエビ1号」。船越産より少し小さいです。

えびちゃん1号・2号とも同じ水槽へ。

以前、鯨館にいた白ナマコちゃんは残念ながらいなくなってしまったそうですが、えびちゃん1号・2号は来年度の鯨と海の科学館のオープンまで元気に育ってほしいですね(*^▽^*)
(福)
どこから来たんでしょう・・・本当にどうやってたどり着いたんでしょうね??
山田に帰ってきて10年くらいですが、ほぼ毎年夏は30℃超えてます。短い期間ですけどね。クーラーをつけているお家も多くなっていると思います。我が家はまだ扇風機です!