2022.11.26(土)織笠川水門現場見学会に参加してきました。
(博)
山田町観光協会の公式ブログ(vol.2)です。
山田の観光情報、おすすめスポット、旬の話題、復興状況など
発信してまいりますのでよろしくお願いします!
2022年12月11日
織笠川水門現場見学会
posted by 山田町観光協会 at 15:12| Comment(0)
| 日記
船越半島の寄り浜へ
先月行ってきました船越半島南に位置する小さな浜「寄り浜」。
別デバイスでも記録していました。
静止画像でもご観覧ください〜
出発点。
山田の昭和40年代を知っている民ならご存じの「国民宿舎タブの木荘」跡地から海側へ向かいます。
「小谷鳥海岸方面」へ。

迷いそうな箇所には「潮風トレイル」の青いテープが取り付けられていて目印になっています。


しばらく道に沿って下ります。

海が見えてきました。ワクワクしますね。

向こうに見えるのは「タブの大島」。

分かれ道には杭があり、上部を見ると行き先が分かるようになっていました。

浜が見えてきました。
美しい海の色

ここは急になっているので気を付けましょう。
ここにも杭があります。

浜の全景

降りて後ろを振り返るとこんな感じ

昔作られた遊歩道を歩いてみます。

岩肌を見ると別の大きな石がめり込んでいるように見えます。
はるか昔、溶岩が流れこんだときに巻き込まれた石で、風化とともに岩肌が削れてやがてポロっと落ちるのだそうですよ。
下を見るとそのような石があちこち見られました。

遊歩道が波をかぶり、滑りやすくなっています。
躊躇する二人と果敢に攻める一人とそれを撮る私。


向こう側の風景は動画を見てね
https://youtu.be/xKfcIHQ55X4
ここで振り返ると浜はこんな感じ

波打ち際には岩かと思ったら壊れた階段がありました。

入江の奥の方には漂着物でしょうか、漁具が見えます。
よく見ると沢水も流れています。

向こうに見えるのは「らいおん島」
複数の小さな岩なのですが、こちらからはライオンが伏せている姿にみえます。

小休憩して戻りました。
お疲れ様でした。

片道20分ほどの道のり。
昭和の頃、タブの木荘からは遊歩道が整備されて気軽に来れた場所です。
時が経ったからか震災の影響か、遊歩道はところどころしか残っていません。
気を付けて歩きましょう。
(千)
別デバイスでも記録していました。
静止画像でもご観覧ください〜
出発点。
山田の昭和40年代を知っている民ならご存じの「国民宿舎タブの木荘」跡地から海側へ向かいます。
「小谷鳥海岸方面」へ。

迷いそうな箇所には「潮風トレイル」の青いテープが取り付けられていて目印になっています。


しばらく道に沿って下ります。

海が見えてきました。ワクワクしますね。

向こうに見えるのは「タブの大島」。

分かれ道には杭があり、上部を見ると行き先が分かるようになっていました。

浜が見えてきました。
美しい海の色

ここは急になっているので気を付けましょう。
ここにも杭があります。

浜の全景

降りて後ろを振り返るとこんな感じ

昔作られた遊歩道を歩いてみます。

岩肌を見ると別の大きな石がめり込んでいるように見えます。
はるか昔、溶岩が流れこんだときに巻き込まれた石で、風化とともに岩肌が削れてやがてポロっと落ちるのだそうですよ。
下を見るとそのような石があちこち見られました。

遊歩道が波をかぶり、滑りやすくなっています。
躊躇する二人と果敢に攻める一人とそれを撮る私。


向こう側の風景は動画を見てね
https://youtu.be/xKfcIHQ55X4
ここで振り返ると浜はこんな感じ

波打ち際には岩かと思ったら壊れた階段がありました。

入江の奥の方には漂着物でしょうか、漁具が見えます。
よく見ると沢水も流れています。

向こうに見えるのは「らいおん島」
複数の小さな岩なのですが、こちらからはライオンが伏せている姿にみえます。

小休憩して戻りました。
お疲れ様でした。

片道20分ほどの道のり。
昭和の頃、タブの木荘からは遊歩道が整備されて気軽に来れた場所です。
時が経ったからか震災の影響か、遊歩道はところどころしか残っていません。
気を付けて歩きましょう。
(千)
posted by 山田町観光協会 at 15:06| Comment(0)
| 日記