

割と大きい手形がひとつの石に三つ並んでいました。そして、これは石ではなくコンクリートらしいです。

近くの大きい石には「72 1.8」と記されていました。

この部分にもコンクリートが塗られているようです。

ここは以前、国民宿舎タブの木荘のレストハウスがあった場所になるそうです。レストハウスが竣工したのが昭和47年(1972年)なようで、師匠曰く、もし数字が年号などを表しているとすれば工事従事者が余った生コンを使って記念に手形を残したのではないか?ということでした。
工事従事者のイタズラか?もしくはオニのイタズラか!?実際の所は謎ですが、これから何十年何百年先には山田の新名所さなっているかもしれませんね(*^-^*)
(福)