岩手県のリアス式で有名な三陸海岸のど真ん中「山田町」にある
山田町観光協会の公式ブログ(vol.2)です。
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2016年06月24日

オソノエラ

豊間根の日当橋から上流に約10km上がるとオソノエラ沢がある。この沢の奥には、いまだにそのすべてが解明されることのない鍾乳洞がある。まさに、本町に残された数少ない秘境の一つであろう。(山田町ホームページより)
先日、このオソノエラの鍾乳洞へ行ってきました。もちろん一人ではたどり着けないので、師匠に同行してまいりました。

日当橋をすぎて、林道を進むと最初に見えたのは山の神様。
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道なりにどんどん行くと「オソノエラ橋」に到着。林道だからというのもあるのでしょうが、山の神様からここまで小一時間くらいはかかりました。豊間根広いです。
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オソノエラ橋の近くにもそれらしい穴があるので、オソノエラの洞窟だと間違えられるそうです。ここではありません!
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オソノエラ橋から先は車では行けそうになかったので、歩いて向かいます。歩くこと30分ほどで不動明王橋へ到着。この近くに洞窟があると・・・
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橋を渡り、道なき道を登ります。ここから先はカメラを手にする余裕がありません。急斜面とイラグサとの戦いでした。
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疲労と興奮で全体像を写すのを忘れてしまいましたが洞窟の入口到着です!距離はそんなにないけれど、道がないのでだいぶ時間がかかりました。洞窟の中を覗くと涼しい風が
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いざ、洞窟の中へ!こまって中へ入ると余裕で立ち上がることができる高さです。暗いのと、落ち葉で足元が見えません。慎重に下りてみます。
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振り返ると結構な高さがありました。入口の狭さからは考えられないくらい中はとても広いです。
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お社がありました。写真がわかりにくくてごめんなさいあせあせ(飛び散る汗)
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不動明王さまと、観音様がそれぞれ二体ずつ祀られています。お神酒やお賽銭もありました。
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このポコポコしているのは鍾乳石でしょうか。
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お社の先へ進むと水たまりがありました。
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懐中電灯の光だけで見ると、水が壁面に反射してとても神秘的でした。
この先はどこまで続いているんでしょうね。
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外に戻ります。この隙間から落ち葉が入り込むのでしょうか。
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洞窟の肌寒さとは違い、外はモワッと暑い。そして緑が眩しい!無事に外に出はれてホッとしました。でも、また帰りも険しい道のりが待っていました・・・。
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豊間根地区の方に聞いた話だと、30年ほど前に遠足だったり、自転車で普通にオソノエラの鍾乳洞へ遊びに来ていたそうです。それだけ身近なものだったんですね。でも、今はほとんど人が行かないからなのか、道もなく、洞窟の場所もなんとなくしか覚えてない方も多いようです。伝えていくことって難しいですね。

(福)

posted by 山田町観光協会 at 16:59| Comment(0) | 行ってきました