先月と同じ場所なのにだいぶ雰囲気が変わっていました。

オランダ街道も先月は桜の花びらロードだったのが、この1カ月ほどでさらに、緑がモリモリしていました。この趣のある道に来るたびにタイムスリップしたかのような気分になります


オランダ街道からまもなく行くと、この間は目にしなかった石碑が!

先月は笹に隠れて見つけられなかったと、師匠が周辺をこそっとお手入れしていました。

「天明年間・劔當了襌定門・百五十年期供養」とあるようです。この街道で亡くなった旅人を供養するために建てられたと言われているそうです。供養碑と聞くと切ない気持ちになりましたが、歴史を感じる貴重な財産ですね。

と、師匠との旅はまだ続くのですが、ちょっと長くなりそうなのでまた次回お伝えしたいと思います(#^^#)
(福)