岩手県のリアス式で有名な三陸海岸のど真ん中「山田町」にある
山田町観光協会の公式ブログ(vol.2)です。
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2013年12月25日

高橋先生のまち歩き講座

今日はクリスマスですねぴかぴか(新しい)クリスマスぴかぴか(新しい)るんるん

さてさて、クリスマス前の連休、散歩のプロこと絵地図師の高橋美江先生が山田町にいらっしゃり、21〜23日に渡ってまち歩き講座を開催されたので参加しました。
21日は全体の基本となるレクチャーです。
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観光の「観る」ということ、「ハレとケ」の概念、伝わりやすい工夫の必要などなど…
私は普段の案内などで全部説明しなくてはと思ってしまいがちで、正しい情報をそのまま10話して相手に10伝わるか、という話にはなるほどと思いました。

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先生は絵地図師です。東京浅草のような観光名所から特に観光地ではない農村まで、いろいろな地域を絵地図に起こしてきました。
「ハレ」を晴れ着、観光地と考えるなら、「ケ」は普段着、日常の領分です。
そして、目に見えて分かりやすいのはハレだけど、その奥にあるケこそが面白いのだそうです。

翌22日〜23日は、実践編です。
実際に町を歩いて面白いと思った事、不思議に思った事を見つけ、帰ったら絵地図をおこしてまとめます。
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3つのグループに分かれて大沢の町を歩きました。
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バス停に反応するグループの人たち。確かに、それほどボロくないバス停に錆びきったプレートを括り付けている、というのは奇妙かもしれません。
となりの電信柱のプレートは昼間全く目立つ気ナシのようですが、白い部分が反射板のため夜はちゃんと仕事します。
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マンホールはホタテ10枚です。
「ケ」の分野の面白さは地元でない人の方が見つけやすい、というのはその通りで、見慣れた風景を別の角度から観るというのはなかなか難しかったです。

なんとなく海に行ったのは日東捕鯨の跡があるという話からだった気がします。
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大沢側の堤防の内側を歩いたのは初めてで、日東捕鯨の跡って本当にあったっけかな〜、と内心不安に思って行ってみると…
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ありました! この青い門扉が日東捕鯨の名残です。
さらに、地面の赤い部分は橋で、真ん中で開いて上がり、勝鬨橋のように万歳をする格好になったようです。
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橋と門扉はきれいでしたが、操作盤(?)はこの通りです。
下の写真と合わせて津波の威力が垣間見えます。(逆に門扉の残りっぷり・頑丈さにビックリです)
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ピラミッドのように急こう配な階段の魚賀波間(ながはま)神社を回り、元来た場所に戻ります。

急いで戻り、模造紙一面にさっき回ってきたコースを絵地図で表し、各グループで発表します。
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面白いものを見つける事、伝わるように紙の上に描く事、発表する事、どれも難しいものでした。ですが、それが大事なのだろうとも思いました。
いろいろ参考になることの多いワークショップでした。
高橋先生、3日間に渡りありがとうございました。
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※23日は都合により参加できませんでしたが、船越の田の浜地区めぐりでした。
2日目でこなれてきたのか、一番盛り上がったのだそうです。いいなあ(^_^)
(和)
posted by 山田町観光協会 at 15:16| Comment(0) | 行ってきました