岩手県のリアス式で有名な三陸海岸のど真ん中「山田町」にある
山田町観光協会の公式ブログ(vol.2)です。
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2013年06月15日

さわやかウォーキング

今朝は雨音で目を覚まし雨がく〜(落胆した顔)、大丈夫かなと?思っていましたら、集合時間には雨はあがっていましたわーい(嬉しい顔)曇り

今日のさわやかウォーキングは山田町の昔の建物や遺跡などのあった場所を見ながら織笠龍泉寺付近の一里塚まで歩きます。
一里塚とは一里(約3.927km)ごとに旅行者の目印として設置された塚(土盛り)です。
古くは平安末期から造られていましたが、江戸時代初期に日本橋を起点に全国で造られました。
個人差はありますが、一里を人の足で歩くと約1時間かかります。

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今日の道案内は観光協会のM氏が務めました。
コースの説明と準備運動をして、いよいよ出発です。

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三本小松です。
今では普通に通れる小高い道路ですが、かつては鞭牛和尚が拓いた道です。
以前は経験上ここまでは津波は来ないよと言われていましたが、今回の震災ではこの三本小松にも波が上がりました。

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細浦は絵入道標の跡地です。
右に行くと大槌(大きな槌の絵)、左に行くと船越(船の絵)と、字の読めない人でも分かるよう絵の入った道しるべがあったのですが、今回の震災で津波に流されてしましました。
幸い近くで見つかり、今は別の場所で保管されています。

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目的地の一里塚です。
昔はこの道が大槌、さらに遠野、盛岡へと続く道でした。
1648年の山田湾オランダ船入港事件の時、ブレスケンス号船長もこの道を通って盛岡へと行きました。

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皆さんではい、チーズ!
この一里先、二里先にも一里塚があります。

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道路側はコンクリートの擁壁ですが、裏側は石垣が組まれていました。
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一里塚は地域の人に手入れされて残されます。
また道路の拡張工事などで無くなってしまうこともままあります。
山田町には5つの一里塚があり、よく残されている方なのだそうです。

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近くの龍泉寺の境内でひと休みさせていただきました。
出発前に一里(1時間)ごとに休憩をとるのが長距離を歩くのには効率的と教えられていたのですが、いざ歩いてみると、なるほど、もっと歩けるつもりでいたら、ここでどっと疲れが来ました。
普段歩いていないツケですね6(^_^;)

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帰り道はこの植物は何だろう?と話し合いながらの道のりでした。

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帰りは山田中学校側をまわっていきます。
今日のコースは往復で約7Kmの道のりになります。
みなさん、お疲れ様でした(^_^)/
(和)
posted by 山田町観光協会 at 16:19| Comment(0) | 行ってきました