岩手県のリアス式で有名な三陸海岸のど真ん中「山田町」にある
山田町観光協会の公式ブログ(vol.2)です。
山田の観光情報、おすすめスポット、旬の話題、復興状況など
発信してまいりますのでよろしくお願いします!

2013年03月21日

鯨館が一部開館します

3月23日(土)から、鯨と海の科学館が山田町民の方へ一部開館します。

開館期間 3月23日(土)〜5月末まで
開館時間 午前9時〜午後4時まで
対  象 山田町民の方
※入館料は無料ですが、見学の方は前日までにご連絡いただきますようお願いします。

電話番号 84-3985 FAX 84-3986
(受付は午前8時30分から午後5時まで)

DSCF8319-2.jpg


震災後はこのようなあり様でしたが、皆様のお陰をもちまして、一部ですが開館できる運びとなりました。
ありがとうございます。
P1040791-2.jpg
◇震災後の裏側駐車場◇ 
泥かき中。ガレキは建物側に溜まっていました。
(今回はこちら側から出入りしていただきます。)

P1040739-2.jpg
◇震災後の常設展示室◇ 
骨格標本の下3分の1〜半分ほどの高さまで波が来ました。
(今回はこの部屋が開館となります。)



kujiratizu.jpg
信号の所から入る船越公園側のルートは現在ガレキ置場になっていて通れません。
少しばかり道が分かりにくく申し訳ございませんが、裏側からお越しください。

DSCF8313-2.jpg
元黒沢商店さんの横の道を下がっていって踏切を渡り、

DSCF8318-2.jpg
この白い壁と道しるべ(?)が見えたら正解です。

また、船越駅側からの道は震災前と同様に使えます。

DSCF8323-2.jpg
左がミンククジラで右がマッコウクジラ。
このマッコウクジラが鯨館を誕生させた張本人です。
約26年前、大型鯨の商業捕鯨の終わりの時期に日東捕鯨が釜石沖で捕獲したこのマッコウクジラは、現在でも正確な骨格標本として世界でも最大級となります。
壊れたもの、無くなったもの、震災で受けたダメージはたくさんありますが、この骨格標本は津波を被りながらも、骨ひとつ欠けることなく助かりました。
山田町のみなさん、久しぶりの鯨館にぜひお越しください。
(和)
posted by 山田町観光協会 at 16:28| Comment(0) | お知らせ